心にしても
体にしても
癒すことができるのは自分自身
医者やヒーラー
薬やサプリ、あらゆる療法
いろいろいるし
いろいろあるけど
なにを使おうが
なにを使うまいが
結局のところ
治す、癒すのは自分自身
風邪を引いても
怪我をしても
癒し、治しているのは
自分の体で自分の心
生き物はすべて
生きるために生まれてくる
死ぬまで生きる
自然治癒力が備わって生まれてくる
人の体は死ぬ、その時まで
生きるように機能している
看取り介護を通して
当たり前のことを目の当たりにした
肝心なことは
どう生きるのか
なんだと思う
あらゆるできごと
あらゆる思い
小さなことでも
大きなことでも
いろんな体験ができる人生は
豊かなんだと思う
喜怒哀楽
ドラマクウィーン
ええやないの
霊魂の
肉体の
遺伝子の
未解決を解決するために
言い方を変えれば
カルマを浄化するために
生まれてくるのではなかろうか
すべてのカルマを浄化した時に
人はエゴのない状態
悟りを得るのかもしれない
かといって
悟りを得たら死が訪れる
というわけでもないらしい
生きている限りあらゆることが起こる
自分の 他人の
あらゆるカルマで織りなされるこの世
お茶の間劇場から大劇場まで
悟りを開き続けること
よいカルマを重ねることに
意義があるのではないだろうか
諸説あるけど
体の細胞は
30兆個とも60兆個ともいわれる
人体に住む細菌はその10倍だとか
なんにせよ
もうわけ分かんない数の
なにかの共生で
成り立っているらしい
天文学的数字や成り立ちを前に
生も死も
生きとし生けるものも
在りとし在れるものも
見えるものも
見えないものも
天も地も
ミクロにマクロに
すべてが不思議で
神秘としかいいようがなく
畏敬の念を抱かずにいられない
生を持った時点で死を持つ
生と死の両極を同時に持って
この世に
マーヤ(まぼろし)に
現世(うつしよ)に
存在する
自分の内側
意識(顕在意識、潜在意識、超意識)
をうつしている鏡のこの世
限りある儚いこの生を
どう謳歌するのか
どう全うするのか
時々ご一緒できれば幸いなり
↑
自由でありたいがために
怠惰でありたいがために
時々だけ
私の基本はドロップアウトですから
ちなみに未解決を解決する方法は
なによりも「懲りる」こと
自分にうんざりして
辟易として
嫌っちゅうほど嘆いて
自分の「嘆き」の真意
問題の中核が見つかれば
解決策が見えてくる
もしくは解決してしまう
ウンザリし切れない方は
個人セッションで
稚拙な毒舌を使って
トドメをグサグサ刺して差し上げます