where is my shoe?
I wish I was in Belgium
and found one for myself.
exhibition [shoerealism]
by Simsa Cho
till 14th March 2021
at Glazenhuis
25 years ago
I met Simsa in Amsterdam
and fell in love with his glass works
visiting his studio
having a lot of fun together these days
we are not able to see each other now
but always make my day
when I see the one of his artwork at my home
which he gave me 15 year later as we promised
wishing you all find favorite shoe to be free your mind
even locked in, locked out, locked up
or whatsoever
have a happy delightful new year!
オランダだとレディースのブーツが履けるんだよ!
日本のレディースはふくらはぎが細くてはいんなかったんだよなー
鋲(びょう)やったかながついた
レディースのブーツを履いてて
すっかりゲイだと思ったんけど
めっちゃ素敵なスコティッシュの奥さんがいた!笑
そんなシムサに出会ったのは
かれこれ25年前のアムステルダム
日本生まれのガラスのアーティストで
アトリエや家に行ったり来たり
なにかある時にはお互いに呼び合い
仲良くなってよく一緒に過ごした
自分の家を手に入れたらプレゼントしてねー
って約束してた作品を15年後
約束したよね!
と奪うようにいただいた
シムサの作品は
かわいさとアグレッシブさ
清らかさと猥雑さ
うまく言えないけど
ともかく心を鷲掴みにされた
まるで妖(あやかし)のよう
その頃から作ってたガラスの靴が
ベルギーのGlazen Huis(ガラスの美術館)で展示中
見たことない作品がたくさんあって
飛んで行けないのが残念でしょうがない
ロックダウンだろうが自粛だろうが
妖しい靴で心を自由に
初春のお慶びを申し上げます